6/17岡豊の倉内さんと濵田理事を交えて意見交換をしました。
これから、こども食堂をされるということで、熱心に濵田理事とお話しされていました。
現場の方からのアドバイス、これから始める方ならではの目線、勉強になりました。
わたしたち食支援ネットもサポートしていけたらと思います。倉内さん、頑張ってください!
6/17岡豊の倉内さんと濵田理事を交えて意見交換をしました。
これから、こども食堂をされるということで、熱心に濵田理事とお話しされていました。
現場の方からのアドバイス、これから始める方ならではの目線、勉強になりました。
わたしたち食支援ネットもサポートしていけたらと思います。倉内さん、頑張ってください!
土佐市民病院、溝渕様、市川様、ご寄付ありがとうございました。
いただいた食材は支援団体を通じて、支援を必要とされる方にお届けさせていただきます。
あいあいまんま食堂さんは、高知市葛島にある東部健康福祉センター2Fで開催されています。
広いキッチンでボランティアさんが慣れた手つきで次々と調理されてお弁当につめていきます。
ボランティアさんは常時10名ぐらいおられるそうで、最初は片付けもセンターを借りている時間ギリギリまでかかってましたが、今はみなさん慣れてきて時間に余裕ができているそうです。なによりボランティアさんが楽しそうに調理されているのが印象的でした。
お弁当に加え、カレーも毎回作られていて、盛りだくさんのメニューとなっていますが、みなさん次々にカレーをおかわりされていました。
調理室と廊下を挟んだ部屋で、食べていくこともできるようになっていました。コロナ禍なので、わいわいおしゃべりをしながらというわけにはいきませんが、どの方も楽しそうな笑顔で食べられていました。
高知ひきこもりピアサポートセンターの施設長 坂本さんにお話を伺いました。
ピアサポートセンターは大膳町にある、前は大膳町公園、裏は江ノ口川が流れ、春は窓越しに桜が見える絶好のロケーションの場所にあります。
坂本さんの長年支援をされてきた経験で、支援する側される側のノウハウなどを細かく丁寧にお話ししていただきました。
ピアサポートセンターさんでは、一方的な支援の押し付けをしない、相談者に寄り添った伴走型支援を行っているそうです。
わたしたちも、支援の押し付けをせず、各支援団体さんの思いに寄り添った支援をしていかないと、あらためて気づかされました。