交流会イベントを開催しました。
1年目は、午前の部と午後の部にわけて、午前の部はグループトークとして、ファシリテーターとして高知県県社協の半田所長にお願いし、参加者のニーズ、そのニーズに対しての知恵だしをおこないました。行政・企業・支援団体とさまざまな職種の方が参加してのグループトークは、かなりの盛り上がりを見せ、それぞれの職種の立場からの意見がでました。
午後の部は、アルファ米の美味しい調理法として、こども食堂もされている濵田理事の説明を聞きながらの実演・試食をしました。
こちらも好評で、「イメージが変わった」等の感想をいただきました。
2年目は、課題提起として、フードサポートメンバーの『ぬのしだランチ』徳弘氏、『社会的養護自立支援事業おひさま』永原氏、ご協力いただいている企業さまより『こうち生協運営企画グループ』大塚氏、『ヤマト運輸(株)高知主管支店』東山氏から発表していただき、グループトークは前回のニーズを受けて、もっとテーマを絞った形で意見を出し合っていただきました。ファシリテーターは、今回も高知県社協さんにご協力いただき、間所長にお願いしました。